介護福祉士『ルドルフ』のつれづれブログ

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【雑記】身体の声を聴け! 頭寒足熱が最高の健康法!?

今週のお題「体調が悪いときの過ごし方」

体調不良のとき、どうするかをステップ別に書いてみたいと思います

と言っても、皆さんも普通にやるだろうことをリスト化しているだけなので、目新しさは無いかもしれません

頭の整理のつもりでお付き合いください

ポイントは、身体の声を聴くことです

では、いってみましょう

ステップ1.身体に訊いてみる

具合が悪いと感じたら、まず身体のどこが悪いのか確かめます

頭? お腹? 胸? 手足?

調子が悪い場所を確認したら、次は不調の種類を決めます

頭なら痛いのか、熱があるのか、重いのか、眠いのか?

お腹なら痛いのか、冷えているのか、下痢気味なのか?

手足が痛いのか、腫れているのか、重いのか、感覚がなくなっているのか?

そんな風に、できるだけ細かく症状を身体に訊いてみるわけです

もしかしたら、確認する間に不調がどこかに消えてしまうのが、分かるかもしれません

その時は、ホッとしながらその症状はまた出てこないように、自分なりの工夫をしてみるのもいいかもしれません

私の場合は、古き良き頭寒足熱ずかんそくねつに頼っています

つまり、頭を冷やして足を温めることです

特に、目の調子には注意しています

スマホ時代の今、私達は目を使いすぎる傾向にあるからです

足は、特に足裏は内臓に関わるツボが無数にあるので温めると血流が良くなって良い影響があります

こたつや足湯、湯たんぽなどで足を温めると良いです

頭寒足熱は、予防法としては最も簡単な効果の高いものだと思います

ステップ2.身体の要求に従う

不調が消えない場合、対処が必要です

が、これは基本的には簡単なものになります

痛みの種類が分かったら、それに沿って処置を行います

熱や腫れは冷やす

痛みはマッサージか安静か鎮痛剤、お腹なら整腸剤、胃薬などを飲むなどです

私の場合は、頭の痛みが多く起こりますが、忙しくないなら横になって安静していることが多いです

痛みがひどい場合は鎮痛剤を飲んでしまいます

大体はこれで不調が消えてしまいます

ステップ3.効果がないときは医師に相談する

私の場合はステップ3まで行ったことはほとんどなく、ステップ2までに解決してしまうことが多いです

ですが、どうしても医師の手を借りる必要がある場合も勿論あります

そういうときは意地を張らずに病院に早めに診察を受けにいきましょう

私の周りでも、病院嫌いが祟って病状がかなり進行してからリウマチを患っていることが分かった例を知っています

その人は関節の痛みにひどく苦しんで、いつも湿布や鎮痛剤や鍼灸のお世話になっていました

それでも、あまり痛みを和らげる助けにはならなかったようでした

こういった例も、早期に診断を受ければ悪化を防ぐことができるはずです

おしまいに

体調不良はやはり起こってしまうものなので、付き合い方( 過ごし方)を見つけてしまうのが乗り切るコツにつながるのだと思います

私はこのようにしていますが、皆さんはどうでしょうか?

各々のやり方があればそれに越したことはありませんが、毎回どうした方が良いのかと悩んでいる方がいらっしゃるようでしたら、参考にしていただければと思います

やはり、私の推す予防法は頭寒足熱です