介護福祉士『ルドルフ』のつれづれブログ

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【雑記】一日寝て過ごす三つの効用

一日寝て過ごしたことをどう受け止めるか?

昨日は夜勤明けだったので、昼から夕方までぐっすりでした

その上で、夜は早く眠って今朝は早めに目が覚めたのですが、

「あー、昨日は何もしないで1日損したなぁ」

とふと思っていました

一日寝て過ごすことの効用

けど、ちょっと待てよと

その考え方はあんまり前向きでもないし、意味もないのではないか?

眠って過ごしたのは事実なのだから、もっと良い風に受け取ってはどうかと、

そう思い直しました

そこで、1日寝て過ごすことがどれだけ良いことか、どんなメリットがあるのかを考えてみたいと思います

メリット1.しっかり休める

一日を何もしないで過ごすと途端にもったいなく感じるのですが、

本当に、無駄に過ごす一日などというものが、あるのでしょうか?

もし丸一日布団で寝て過ごしたとしても、それは単純に普段取れていない休養をしっかり取ったとも言えるのです

そもそも、体が休養を欲しているから一日眠れるわけで、そうでなければ勝手に目が覚めそうなものです

目が覚めなかったとしたら、それだけ体がゆっくり休みたかったのでしょう

メリット2.短期集中で脱スマホの練習になる

気づけばスマホを触っている私ですが

勿論、眠っている間はスマホを触れません

ということは、逆にスマホを触らない時間=脱スマホを短期集中で行っているとも言えるわけです

スマホ脳(脳疲労など)、スマホ依存症やスマホ首(ストレートネック)という現代病を予防する役にも立っているはずです

メリット3.成長ホルモンの活用、頭の整理ができる

眠っている時、私たちの頭の中で何が起きているか

成長ホルモンの分泌や脳の情報整理などを 行っていると、昔から言われています

成長ホルモンは、子供の場合はそのまま成長を促してくれます

大人の場合は日中の心身の疲れ、ストレスの解放、身体組織の修復や老化の進行を抑制してくれます

また、脳が情報を整理して不要な記憶を忘れてくれる働きもあるらしいですね

何にしても、心身周りの調整に十分な睡眠は不可欠でしょう

おしまいに

まだまだ睡眠にはメリットがあるはずですが

私が言いたかったことは一つだけ

「例え、一日寝て過ごしたとしても、それは時間の無駄ではない」

「寝て過ごしたとしたら、それだけ身体や心を労わってあげられたのだ」

と考えてはどうでしょうか?

という提案でした