介護福祉士『ルドルフ』のつれづれブログ

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【日記】夜勤中はマインドフルネスに向かない

気を配る対象が多いと、マインドフルネスになりにくい

もし、皆さんが瞑想やマインドフルネスに取り組んでいるとしたら、環境作りに苦労されているかもしれません

私もその一人です

特に私は仕事の関係で環境作りに苦労しています

簡単に言うと、マインドフルネス=心配しないということです

だから、漠然とした不安がずーっと続くような状況はその真反対なわけですね

例えば、介護職で言えば夜勤中がそれに当たると思います

夜勤中は特に、神経を尖らせる必要がある

大きな施設では違うかもしれませんが、

私がいる職場は夜間一人で10人弱の人間の様子を見なければいけません

自分で立ったり歩いたりを安定して出来る人ばかりではないので、

動きだしたら音楽やビープ音が鳴るようなセンサーを使っている人や、

手伝って欲しいと意思表示する時のために各部屋にナースコールが設置されています

だから、考えなかったり 心配しなかったりするのは難しいわけです

これは仕事柄、当たり前と言うか、当然のことです

夜勤は極端な例ですが、日中でもこれは当たり前です

向いているのは、仕事前の早朝?

では、いつがマインドフルネスに向いているかというと

自分の場合は早朝だと思います

特に仕事前の早朝が一番向いているはずです

これにはいくつか理由がありますが、おそらく 皆さんにも当てはまると思います

静かで、心配事がなく、邪魔が入らない環境が必要

マインドフルネスに熟練している方にはどうか分かりませんが、私のような初心者にとって集中できる環境を作るというのは大事なことです

マインドフルネスの成功体験を積み重ねるためにも、適した環境を準備する必要があります

それは主に3つです

静かで

心配事がなく

邪魔が入らない環境です

これに最も適しているのが目覚めたばかりの早朝だと思います

この早朝に5分でも10分でも マインドフルネスに取り組むのは最適でしょう

早朝の静かな空気の中で座って( もしくは立って)呼吸瞑想を行う

すると 寝起きの上に気分もスッキリして仕事への意欲ややる気が湧いてきます

私はこれを続けていきたいと思います