歩いて、納骨堂へ
母の部屋のプチ模様替えの次の日
休日二日目、珍しく２連休だった
この日は父の糖尿病の受診に
母とふたり同行しました
ただし、目的は父の受診の付き添いではありません
病院での診察同行はひとりまでと決まっていた上に
待合室は午前８時台から人の群れで埋まっていました
私達は診察前の検尿、採血までは同行して、
そのあとは父と別行動すると決まっていました
その間、私達が何をするかと言うと
病院の近くの徒歩十分程度の場所にある
納骨堂へ行くことになっていました
そこには、母方の祖父母が眠っています
私はお供物をバックに入れて
母とともに納骨堂へと向かいました
父、待合室で寝込む
お参りが終わると、また病院に戻ります
父の診察が終わっていれば、そのまま帰れたのですが
父は待合室で目を閉じて座り込んでいました
声掛けすると、目を開けて
まるで今までちゃんと起きていたかのように振る舞います
(結構、プライドが高い人なのです)
順番待ちの掲示板を確認し、
どうやら次あたりに声が掛かりそうと判断
別の広い待合室で待つことに
３０分後、やっと終わって３人で帰宅しました
母、車に酔う
まだ午前中でしたが、特に買い物も無かったのでそのまま車で帰宅しました
ただ、ここで通った道が悪かった
長崎は坂と山道が多いのです
近道で山道を通る場合も、あったりします
そのせいで、母が車酔いで体調を崩します
本人の主張ではそうです
（普通に車の中でスマホを使っていたせいではないかと思いましたが、言いません)
肩はガチガチになっていました
帰ってマッサージと、先日同様またしてもロイヒつぼ膏のお世話に
２日連続で使うのは珍しいです
ですが、お陰で２時間ほどで体調が戻ったようです
昼寝ができない私
ダメ押しは私です
母のマッサージが終わり、少し仮眠でもしようと横になりますが、３０分もせずに問題発生
父に呼び付けられます
どうやら、帰って来て早々、庭仕事をしようと家の外へ出たそうです
(無駄に元気な人です)
で、何の気なしに家の雨樋を見ると、
一部割れて外れかかっていたようです
この応急修理を二人で行うこと３０分程度
終わったときは眠気も何処かに行ってしまいました
台所では、回復した母が夕食を作る音がします
夜勤明けで部屋で休んでいた弟も降りてきます
家族４人揃いました
ちょっとしたイベントはありましたが、何てことない休日が終わります
