介護福祉士『ルドルフ』のつれづれブログ

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【日記】音声ファイルを文字起こしする3つの方法

音声を吹き込むという記録方法

ネタ帳代わりに、録音アプリに声を吹き込んで記録する方法を使い始めました

思いついたことがあってもメモにしなければそのまま 頭の中から消えてしまう

けれど メモを取る 時間がない

もしくは、メモを取るほどの内容だと思えない

逆に メモに残しにくいけれど 音声にして残しておくと便利なこともあります

例えば 会議の内容や些細な集まりでの会話メモ などです

そんな時 日記帳代わりにもいいので 音声に吹き込んで記録を取っておきます

すると ふと思い出して 聴き直した時に吹き込んだ時には思いもつかなかったアイデアに発展することもあります

文字起こしの方法

それが面白いのですが、この音声メモの数が増えてくると書き出すのが大変になります

また 音声自体の時間が長いと書き出すのも億劫になります

そんな時に利用している文字起こしのサービスを思いつくままに書いてみました

1.自力で書き出す

一番ポピュラーなのは自分で音声を聞きながら紙や パソコンに書き出していく方法です

最近は スマホアプリでもレコーダーのように数秒単位で巻き戻したり 早送りしたり書き出すのに便利な機能を備えたアプリもあります

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.ahotcho.longaudioplayer

▲こちらは『 時間音声ファイル プレイヤー』という無料のAndroidアプリです。いつもお世話になっています

私も簡単な書き出し なら このアプリを利用します

もしくは次に紹介する方法がうまくいかなかった時は結局はこの方法に頼ることになります

手書きメモ と同じで 音声メモの 文字起こしを耳と手で行うのは、 廃れない基本的なやり方です

2.音声入力に対応したキーボードアプリを利用する

Gboardのように音声入力を使うとその場で文章化してくれるキーボードアプリもあります

これはスマホのような手打ちがしにくい( 個人的な感想です)デバイスだと重宝する方法です

中には、Google Keep のように声を吹き込むと そのまま文字起こし してくれる便利なアプリもあります

問題は長い言葉を一気に話しかけると上手く 文章化しきれない場合があるということです

漢字の誤変換やこちらの言葉が聞き取りにくいためにうまく文章化 できないこともあります

私の場合はゆっくり考えながら一区切り一区切り文章を吹き込むようにしています

3.ネット上の文字起こしサービスに依頼する

音声ファイルがあれば 文字起こし をしてくれるネット上のサービスもあります

こちらは 有料のサービスになりますが お手頃な料金で請け負ってくれているところもあります

私はよく 『 文字起こしさん』のサービスを利用しています▼

文字起こしさん https://mojiokoshi3.com/

ベーシックプランで4時間分の音声を1,100円(税込)で 文字起こしできます

いくつかプランがあるようなので興味のある方は▲リンクをご参照下さい

おしまいに

この分野ではソースネクスト様のオートメモのシリーズ▼が有名ですね

https://automemo.com/?i=gt_card

専用のレコーダーとファイルの自動バックアップ、そして 文字起こしをしてくれるそうです

ただ私からしたら 初期費用が高いので導入はしていません

妥当な価格だとは思っていますが

とにかく、スマホにアプリをインストールすれば音声メモはどなたでも手軽にできる記録方法です

日常の何気ないことや 覚書のメモ代わりに利用するといいかもしれません

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