介護福祉士『ルドルフ』のつれづれブログ

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【読書】オーディオブックの質をあげる時期が来たのか?

オーディオブック視聴の質を高める

先日、audiobook.jpの聴き放題プランを始めて1年が経ちました

この期に、私は聴き放題プランからチケットプランへ移行しようと決めました

オーディオブックの聴ける量より、質を重視したいと考えたからです

聴き放題プランからチケットプランへ

簡単に説明しますと、

聴き放題プランというのは1月850円か、1年10,200円で、オーディオブックを聴き放題できるサービスです

この聴き放題プランでは、聴き放題に設定されている作品はいくらでも聴くことができます

逆に、聴き放題になっていない作品は単品購入する必要があります

とにかくたくさんオーディオブックを聴きたいという方におすすめのサービスです

一方、チケットプランとは、1月1,500円でオーディオブック1冊と交換できるチケット1枚が発行されるサービスです

(チケット2枚交換できるダブルプランなら、2,900円になります)

このチケットは、チケット交換できる作品ならば、単品購入でなら2,000円でも3,000円かかるものでも、チケット1枚で交換できます

しかも、チケットで交換したオーディオブックはチケットプランを解約した後でも聴くことができるので、1度交換するといつでも聴くことができるのです

これは手元に置いて何度でも聴きたいという作品があれば、チケットで交換する方がオトクです

またおまけで、audiobook.jpで使用できるポイントが500ポイントついてきます

このポイントは1ポイント1円の交換比率です

これは現金と組み合わせて使用できるので、現金で単品購入する時、ちょっとオトクになる感じでしょうか

チケットプランで交換できる作品には新作のオーディオブックも多いので、いち早く新作を聴きたい方がよく利用しているようです

質の高い読書体験を期待したい方は、チケットプランがおすすめです

この聴き放題とチケットのプランは併用もできるので、予算に余裕がある方は両方のプランでより自由にオトクにオーディオブックを聴くこともできるでしょう

▲audiobook.jpに興味のある方はコチラから

1月に1冊に集中する

私の場合は、1年聴き放題を利用して、これ以上は思ったほど数をこなせないだろうと感じました

そこで、

1月に1冊ずつならしっかり聴けるのではないか?

数をこなすより質の良い1冊の方が、素晴らしい読書体験ができるのではないか?

そう考えました

実際、1月近くチケットプランでオーディオブック1冊をじっくり聴く生活をしていると、

聴き放題のようにたくさん聴かなくてはいけないというような追い立てられる感じもなく、

落ち着いた気持ちで1冊1冊と向かい合うことが出来ているような気がします

1冊に集中できるような気がするのです

乱読から精読への変化の時期がある

勿論、これは私の個人的な意見で、読み放題の方が合う方も多いでしょう

例えば、audiobook.jpの読み放題には小説の他に知識人や有名人の公演会、噺家が実際に演じた落語などの音声記録が多数用意されています

ラノベなどはかなりの数があり、これほどの数の作品が月に850円で聴き放題というのはかなり オトクです

同じくオーディオブックの聴き放題サービスを提供しているAudibleは1月1,500円であることを考えると、その破格さが分かります

(勿論、Audibleの強みはその聴き放題で聴ける作品数であり、その数は12万冊、その内、日本語作品が18,000冊という膨大な数です。 audiobook.jpの聴き放題対象作品は15,000冊です)

とはいえ、どれほどたくさんの作品が聴けるとしても、私達自身の時間が有限です

そして、1日の中でオーディオブックを聴ける時間が、一体どれぐらいあるでしょうか?

自分が使える時間を意識した時、私の中でオーディオブックの乱読から、1冊1冊の精読へと気持ちが切り替わったように思います

当然これも、聴き放題で乱読をする時期があったからこその気持ちです

興味の赴くままに聴きまくる時期を越えて、自分の興味や必要を理解した時、

自分がどんな1冊をしっかり聴きたいのかが分かるようになるのか知れません