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【雑記】有線イヤホンを無線化できる!Bluetoothレシーバーのすゝめ メリット・デメリットを解説

Bluetoothレシーバーとは?

簡単に言うと、Bluetooth機能のない出力機器をBluetoothで無線化する中継器全般のことです

例えば、手持ちの有線イヤホンをスマホにつなげて音楽や動画を楽しみたい

けれど、スマホにはイヤホンをつなげるためのイヤホンジャックがないとしたら?

そんなとき、こんな風に▼

有線イヤホンにBluetoothレシーバーをかませることで、イヤホンジャックのないスマホBluetoothを介して接続することが出来ます

私は最近、この方法で自分のスマホカナル型イヤホンをBluetoothでつなげてオーディオブック( Audible)を聴いています

Bluetoothイヤホンも持っていますが、愛用しているのは正直Bluetoothレシーバーの方です

Bluetoothレシーバーのメリット

Bluetoothレシーバーを愛用するメリットを、以下に3つほど挙げていきたいと思います

メリット1.お気に入りの有線機器を無線化できる

もし、あなたが有線イヤホンを長く愛用されている方だったら、お気に入りのイヤホンを使い続けたいのではないでしょうか?

そんな時に、Bluetoothレシーバーがあれば愛用のイヤホンを諦める必要はありません

メリット2.対応機器の幅が広い

イヤホンだけではありません

Bluetoothレシーバーは種類も豊富です

テレビやスピーカー、カーオーディオなど、接続先に合わせた機器を選ぶことも出来ます

あなたの需要は世間の需要です

探せば、きっとあなたが求めるBluetoothレシーバーが存在するはずです

メリット3.電池の持ちが良い

Bluetoothイヤホンと比べた場合、レシーバーの方が連続稼働時間が長い傾向にあります

Bluetoothイヤホンは長くて5〜8時間程度に対して、

Bluetoothレシーバーは大容量バッテリーを持つ物なら12〜22時間の連続稼働が可能です

オーケストラやオーディオブックなどの長時間の音声データを連続で聴きたい方にもオススメです

Bluetoothレシーバーのデメリット

次は、Bluetoothレシーバーのデメリットを挙げていきます

デメリット1.有線イヤホンがかさばる

当たり前ですが、有線イヤホンを使用する場合はBluetoothイヤホンに比べてかさばります

また、適当にまとめていると、いざ使う時に取り出したら絡まってストレスになることもあります

が、これは有線イヤホン限定のデメリットです

他の機器では大して問題にならないだろうと思います

デメリット2.接続が不安定になることもある

Bluetoothを使用するので、有線のみに比べると接続が不安定になることもあります

私の場合は、オーディオブックを聴きながら近くで電子レンジを使っているとひどい音飛びを経験しました

最も、これは通常のBluetoothイヤホンでも同様ですが

デメリット3.Bluetoothのヴァージョンによって性能や聞き心地が変わる

現在、Bluetoothは5.0台までヴァージョンを伸ばしています

このヴァージョンは簡単に言うと、増えるほど新しい機能が追加されたBluetoothという意味になります

詳しい解説は こちらをどうぞ

基本的には、ヴァージョンが新しい方を選んだ方が良いのですが、接続する機器のBluetoothのヴァージョンが古い場合はそちらに合わせた機能しか発揮できないそうなので、ご注意下さい

まとめ

メリット・デメリットをまとめると

メリット デメリット
1.お気に入りの有線機器を無線化できるので諦める必要がない 1.保管時に有線イヤホンがかさばることが多い
2.テレビやスピーカー、カーオーディオなど対応する機器の幅が広い 2.Bluetoothは有線より接続が不安定になることがある
3.12〜22時間と、電池の持ちが良い 3.Bluetoothのヴァージョンによって性能が落ちることもあるので注意!

となります

おしまいに

如何でしたか?

もし、あなたがBluetoothレシーバーに興味を持ったり、愛用されるようなきっかけになる情報だったら幸いです