日本人にはコーヒーが体質的に合わない場合が半分以上!?
▼の本を読んで、コーヒーについて書かれた部分にちょっとした驚きを感じました
欧米人とはこんなに違った 日本人の「体質」
科学的事実が教える正しいがん・生活習慣病予防 (ブルーバックス)
日本人を含むアジア人は、カフェインで不快な症状が起きやすいタイプの遺伝子を持つ人が半数にのぼり、特に日本人の4人に1人は、カフェインを150mg摂取するだけで不安定な気持ちになるという報告があります
カフェイン150mg というと、玉露1杯、コーヒー1杯に含まれる量です。缶コーヒー1本にもほぼ同じ量が入っていますし、紅茶やウーロン茶もペットボトルで飲むと、同じくらい摂取することになります
今までの、コーヒーを飲んだあとの不快な変化
私はコーヒーが好きなつもりで結構ガブガブ飲んでたんですが、これを読むと、ちょっともしかしたら自分もそういう気があるんじゃないかと思います
コーヒーを飲んでいるとちょっと頭が痛くなったり、気分が悪くなったり、お腹がムカムカしたりという感じです
ただ、これらは全部些細な変化だったので、あまり問題にしてきませんでした
コーヒー減量の具体的なプラン
何度目かわからないコーヒーを減らそう!という決意
その数だけ失敗を繰り返してきたわけですが、取り敢えず、今考えるプランを箇条書きで添えておきましょう
・コーヒーは1〜2杯に抑える
・朝に一杯、それ以降は水か炭酸水で乗り切る
・どうしても堪えきれないときに1杯だけ飲む
・堪えきれない場合も自省したり、自己嫌悪はしないように注意
・これをまず1日行う
・次に3日続ける
・次に7日間続ける
・このように継続期間を徐々に伸ばしていく
今、考えているのはこのくらいでしょうか
おしまいに
勢い込んでやり始めても、息切れしたり言い訳して続かなかったりするものでしょう
ぼちぼち嫌にならない程度にコーヒーの量を減らせれば良いですね