自室にエアコンがない私が涼をとる方法
最近の夏の暑さは激しさを増すばかり
熱中症警戒アラートは出っ放しで
アラートに意味があるか分からないほどです
そんな世の中では、自室にエアコンが必須な方もいるでしょう
実は、私の自室にはエアコンが影も形もありません
我が家でエアコンがあるのは居間と母の部屋のみとなっています
日中、自室にいるのはサウナにいるようなものなので、
普段は出来るだけ居間にいるようにしています
それでも、どうしても自室に居なければならないこともあります
そういうときに私がやっている
同じようにエアコンをお持ちでない方の参考になれば良いなと思います
1.扇風機と冷風扇の十字砲火
とにかく、暑さに耐えかねるのは就寝時です
寝る時は何かで気を紛らわせることも難しいので、
どうしても力技に頼らざるを得ません
そこで、私は、自分のベッドの左右に扇風機と冷風扇を置いて使っています
とにかく風を体に当て続けることで、汗を掻く隙を無くすのが狙いです
難点は音が少々うるさいことですが、私の場合はすぐに慣れてしまいました
2.早朝の打ち水
これは、私ではなく私の父が、朝早く起きて庭や玄関先に水を撒いています
昔から、早朝気温が上がる前に打ち水をすると気化熱で涼を得る事ができると知られています
おかげさまで、自室にいる間でも、ある程度の涼しく過ごすことができています
3.梅酒の炭酸割り
夜、特に次の日が休みになる前日の夜は、2,3年前に漬けておいた梅酒を飲みます
私の場合は、炭酸水で割って氷を入れて飲んでいます
さっぱりしますし、疲労回復にぴったりです
アルコールが苦手でない方には、おすすめします
おしまいに
ネットで調べると、他にも様々な方法が紹介されています
古くは風鈴から、グリーンカーテンなどなど
電気に頼らない方法も豊富で、SDGsに興味のある方には夏の活動の一環にもなりうるのではないでしょうか
電気代を削減することで、間接的に環境問題にも取り組めるテーマだと思います
水分補給などで熱中症に気をつけながら、そこを追求していくのも面白いかもしれません