只管打坐=ただ座ること、けれど…
こどもは、なんの作為もなく自然に座る
最近、座禅に取り組むべく座ると、眠気に襲われる
ハッとなって頭を持ち上げることが多い
眠気から抜けてもう一度じっと座るのだけれど、
やっぱり眠気に襲われてハッとなる
眠気の理由は?
正座でも胡座でも結跏趺坐でも
眠気に襲われることは変わらない
どこかの坐禅会にでも参加していれば、相談もできるだろうが、
完全に個人で、趣味のレベルで行っていること
自分の頭だけで眠気の理由を探ってみた
体が眠りを求めているから
結論としては、上記の通り
私が坐禅をするときは、おおよそ仕事終わりが多い
つまり、疲れている時間である
そんなときに、座っていれば、まあ疲れに自覚的になるのだと思う
少なくとも、私の体は「休め」と言いたくもなるのだろう
眠いときは眠ろう!
身も蓋もないことだが、眠いときは眠ったほうが良い
眠気を堪えながら座っても坐禅にはならない
それはただ座るのではなく、眠気と闘いながら座っているだけだと思うからだ
体の言うことを素直に聞いたほうが良い場合は多いだろう
なにせ、生まれたときから付き合っている
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