何故こんなタイトルで書くのか？
ブログを書こうとして、ネタが無い！
そんな状態に遭遇したことはありませんか？
今、私は遭遇しています
それで、どうしてもネタが見つからない
だったら、「ネタが無い」をネタにして書いてみよう！
と、思いつきました
本当にしようもないので、
下らない試みにお付き合い頂ける
時間のある方
心の優しい方だけ、お読み下さいm( )m
【目次】
ネタが無いときは、フックを探す
ネタを自覚的に探そうとする時、
私の場合は話の取っ掛かりになるものを探す
よく物語作法でフック(引っかかり)と呼ばれているものとは、ちょっと意味が違う
あっちの場合、物語に引っかけるのは読者だが、
私の場合、引っかけるのは私自身の創作意欲だ
創作意欲を引っかけて、何とか文章を書かせなければならない
そのために、私はフックになりそうな物を探しはじめる
フック(引っかかり)がネタを呼び込む
フックは実は何でも良い
それを掴んだとき、心に手応えがあれば正解
無ければハズレである
正解なら、文章が書ける
ただそれだけなのだ
ネタ探しの方法
具体的に私はどうやってネタを探しているのか？
思いつく先から書き出していこう
抜けもあるだろうが、気にしている場合じゃない！
もうすぐ２３時を回る
タイムリミットは１時間しかない！
方法１．日常の疑問
仕事だったり、休日だったり、その日にあったことをフックにできないか試す
余裕があればピンときたその場でメモを書くが
無ければ後から思い返して探す
(今日はこれで全く思いつかなかった！)
方法２．本の内容
これは、以前読んだ本の内容が基になる場合が多い
私は遅読なので、ポンポン読書からネタは出てこない
貯蓄をはたくように、
今までの読書経験を思い出したり、
書き留めたメモを見てネタを探す
(しかし、これは探すのに若干時間がかかる！
今日のように仕事が忙しくて手がつかなかったり、
ブログのスタイル変更にはまり込んだり(←オイ！)
そんなときにはのんびり探している余裕がない！)
方法３．趣味について書く
趣味
これについては今のところ、
マインドフルネスや瞑想についてしか書いていない
動画の鑑賞が趣味ではあるが、
何とも書くのに気恥ずかしさを感じているからだ
別に恥ずかしい動画を観ているわけじゃないけれど
どうしても今は書きたくない
そして、書きたくないものを書いても
誰も(第一の読者の”私”すらも)面白くないだろう！
書きたいものは書くが
書きたくないものは書かない
どんなブログでも破らないルールだと思う
特別な方法
さて、ここまで本当にネタを探す方法について書いた
こんなもの、私は面白いけれど、
このブログを読んでくれている方が楽しんでくれているか疑問だ
(いかに、時間があって心の優しい方であってもだ！)
だから、少しぐらい読者の方々に有益(かもしれない)ことを書きたい
はてなブログ専用『お題』について書く
私がお世話になっている「はてなブログ」
(こんなときに限って、執筆に使っているスマホが誤作動を起こして下書きを保存できなくなった！ やむなく再起動！ はてなブログアプリが自動でバックアップしてくれていて助かった！)
さて、話を戻すとはてなブログには「お題」というものがある
現時点で、私も１５回はお題を元に投稿させてもらっている
どうしてもネタが無いときは、皆様にははてなブログの「お題」を見て頂くことを強くおすすめする！
ネタが無いをネタに
最後に、今回私が、試した方法を挙げておく
そう
ネタが無いをネタにする
そんな禁じ手だ
もし、私のブログを読んで
ちょっとでも楽しんでもらえているのなら
一考の余地はあるかも知れない
勿論、もっと真っ当な方法でネタ探しをしたあとの、最後の手段として、だが
(現在、２３時３６分！ 間に合った！！)
