ジミー大西さんの展覧会『ホームタウン』を観に行きました
本日、8月1日は、長崎歴史文化博物館で開かれているジミー大西さんの展覧会『ホームタウン』を見に行ってきました
今回は珍しく写真多めでお送りします
色彩豊かな水彩画や工作が紡ぐ独特の世界観が魅力
まず見て驚いたのは一見して意味がわからないぐらい色彩豊かな世界観です
しかし、よくよく観察してみると絵の要素同士がしっかり絡み合って1つの世界を作っていること気づきます
ジミー大西さんの歴史と共に描かれてきた世界を垣間見ることが出来る
ジミー大西さんは、昔まだ芸人として売れない時代から世界各地を巡って絵を描いてきたようです
彼の思い出と共に、絵や工作の中に封じ込められた想いが溢れている様でした
あまりに溢れすぎてイメージ先行で描いたものも多いよう(少なくとも、南極にホッキョクグマはいないはず( ̄▽ ̄;))
長崎を最初の開催地に選ばれた光栄
ありがたいことに、ジミー大西さんはこの『ホームタウン』を始めるにあたって長崎を最初の開催地に選んでくれたとのこと
どうやら世界各地を巡ってきたジミーさんにとって、長崎の異国情緒溢れる雰囲気を
大変光栄なことだと思います
もし長崎を訪れる際は、是非ジミー大西さんの『ホームタウン』展を覗いて見て下さい
2024年9月1日まで長崎歴史文化博物館で開催しています
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