年齢を感じる瞬間!?弟の誕生日に「二倍のロースカツ定食」に挑戦した話
今日は先日弟の誕生日に外食した日の出来事です
1. 弟の誕生日、二倍のロースカツ定食でお祝い!
弟の誕生日ということで、今回は少し豪華にお祝いをしようととんかつ屋に行ってきました
普段から食べることが好きな僕たち兄弟、いつものとんかつでは物足りないだろうと「二倍のロースカツ定食」を注文
やっぱり弟の特別な日には豪快にいきたいですよね!
2. 若いころと同じ気持ちで二倍のロースカツに挑戦!
料理が運ばれてきて、テーブルいっぱいに広がる大きなロースカツの山に思わずワクワク
若いころは特盛りや大盛りにもよく挑戦していたので、「まだまだ余裕だろう」と思いながら最初の一口を頬張りました
サクサクの衣とジューシーな肉が絶妙で、一口目は最高の幸せです
3. 「胃にくる」重さ、年齢を感じる瞬間が…
しかし、食べ進めるうちに感じたのは、なんともいえない「胃の重さ」
以前なら最後まで平気で食べきれていたはずの量が、半分を超えたあたりで少しずつ重く感じられるようになってきたのです
「これが年齢ってやつか…?」と心の中でつぶやきながらも、何とか最後まで完食
ちょっと悔しい気もしましたが、こんな風に食事を楽しむことで、体の変化にも気づくんだなと感じました
4. 食べ過ぎを感じたけれど、楽しい時間はプライスレス
食後、少し胃にもたれを感じつつも、弟と一緒に過ごす時間は何にも代えられません
話に花が咲き、何気ない会話がいつまでも続く
そんな時間がまた楽しいんです
年齢を感じるのも、こうして一緒に過ごす中であってこそ
無理せず楽しむことも、歳を重ねるうえで大事なことですね
5. 次は「年相応」に、でも楽しみを大切に
今回の経験を通して、改めて「自分の体と向き合う」ことを学びました
若いころのように無理はせず、今の体の声を聞きながら美味しいものを楽しむバランスを大切にしたいと思います
家族や友人との時間は、年齢に関係なくいつまでも尊いもの
皆さんも、自分に合ったペースで美味しい時間を楽しんでくださいね。
年齢を感じた出来事から、少し考えさせられる一日でしたが、これもまた「今の自分」を知るいい機会だったように思います